糖尿病 血圧|糖尿病は血糖値だけでなく血圧もきちんと管理しなければならない!?

糖尿病は血糖値だけじゃなく血圧とも関係が深い

糖尿病とは、血液中の血糖値が高い(=高血糖の)状態が維持されることにより、膵臓が疲弊して糖を細胞に取り込む為に必要なインスリンの分泌量が減ったり、インスリンが機能しなくなる(インスリンの抵抗性が増す)病です。

 

その結果どうなるかというと、糖を取り込むことができなくなった細胞はエネルギー不足(低血糖の状態)を起こして各機能が低下するほか、血液中に糖が増えすぎた血管には負担がかかり、やがて脳梗塞や心筋梗塞を起こしてしまいます(>_<)

 

それだけでなく、糖尿病は、網膜症や神経障害、腎症といった合併症を併発し、最悪の場合は命の危険が脅かされる結果となるため注意が必要ですね。

 

医師

 

故に、糖尿病になってしまった場合、血糖値のコントロールに神経を配らなければなりませんが、実はそれは血糖値だけの問題ではありません。
血圧にも同様に注意しなければならないのです。

 

 

なぜなら、糖尿病の人は高血圧になりやすいし、逆に高血圧は糖尿病の合併症を悪化させてしまうから。
それくらい糖尿病と血圧は関係が深いということなのです。

 

ということは、血糖値の測定同様、血圧のチェックも怠ってはいけませんね。

 

糖尿病の人が高血圧になりやすい理由とは?

糖尿病が血圧の高低に影響を及ぼすのは、薬によって極度な低血糖の状態になったとき、同様に血圧も過度に下がり低血圧の状態になってしまうことがありますが、多くの場合、高血圧といった方向に影響を受けます。

 

◎糖尿病の影響で高血圧になる理由

  1. 糖の血中濃度が上がると浸透圧の影響で血液量が増えるから
  2. 糖尿病患者には肥満の人が多いから
  3. インスリンの抵抗性が高いと血中のインスリン濃度が上がり血管が広がりにくくなるから
  4. 糖尿病腎症になると血液のろ過機能が低下し血液量が増えるから

 

これだけではちょっとわかりにくいので、一つずつ細かくみていきましょう。

 

 

糖の血中濃度が上がると浸透圧の影響で血液量が増える

一般的に、濃度の異なる液体が触れあった場合、濃度の低い方から高い方へ水分が移り濃度差を小さくするようにと「浸透圧」が働きます。

 

これと同じことが体内でも起こるということ。
つまり、糖の濃度が高い高血糖の血液に対し、濃度を薄めようと血管の外から水分が浸透するため、血管内の血液量が増え、血管壁に加わる圧力が高くなってしまうのです。

 

 

糖尿病患者には肥満の人が多い

ご存知の通り、糖尿病患者には、肥満の人が多い傾向があります。
肥満の人は、血液を心臓から送り出す際、痩せた人よりも大きな圧力が必要となるので、血圧が上昇しがちなんですね。

 

また、肥満の場合、活動を活発にしてエネルギー消費を促すべく交感神経が活発化するといわれています。
すると、交感神経の作用により血圧の上昇を促すホルモンが分泌されてしまうため、さらに血圧が上昇することになるのです。

 

 

血中のインスリン濃度が上がり血管が広がりにくくなる

糖尿病の人は、ほとんどの場合インスリンの抵抗性が高く、インスリンの効きが悪い状態になっています。
故に、脳はさらにインスリンの分泌を促し、血液中はインスリンの濃度がぐんぐん上昇してしまうのです。

 

しかし、高濃度のインスリンには、腎臓からの塩分(ナトリウム)の排泄機能を低下させたり、交感神経の働きを高めたり、血管壁を構成する細胞の成長を促して血管を狭くさせるといった作用があるため、高血圧になってしまいます。

 

 

糖尿病腎症になると血液のろ過機能が低下し血液量が増える

さらに、糖尿病の合併症には、腎臓の機能に障害が出る「糖尿病腎症」というものがありますが、これは腎機能の低下を招くため、血液のろ過機能が低下し血液量が増えてしまいます。
血管内の血液量が増えれば、当然血圧は上がります。

 

また、糖尿病腎症は腎臓が血圧を上昇させる「レニン」というホルモンを分泌する為でもありますね。

 

糖尿病の人が下げるべき血圧の目標値は?

では、糖尿病の人は、どのくらいを目標値として血圧を下げればよいのでしょうか?

 

女性

 

高血圧と診断されるのは、一般には収縮期血圧・拡張期血圧がそれぞれ140/90mmHg以上のときです。

 

しかし、糖尿病の人は合併症を予防しなければならないため、血圧の管理基準は通常よりも厳しく、正常範囲上限付近の血圧でも治療の対象となります。
故に、血圧は130/80mmHg未満に管理することが望まれます。

 

 

但し、糖尿病の人は、主に家庭で血圧チェックをしますよね。
血圧はなかなかにデリケートなもので、家庭で測ると緊張が少ないためか、病院の診察室よりもやや低い数値となります。
そのため、家庭で測った場合の血圧の目標値は、診察室での数値よりやや低い125/75mmHg未満としたいところです。

 

また、年齢によっても微妙に目標血圧値は異なりますので、それぞれに応じた目標値を目指して下げる努力を続けていきたいですね(#^.^#)

 

 

◎糖尿病患者の目標血圧値

 

診察室血圧

家庭血圧

糖尿病患者

130/80未満

125/75未満

若年・中年・前期高齢者(65歳以上75歳未満)

140/90未満

135/85未満

後期高齢者(75歳以上)

150/90未満

145/85未満

 

血圧を下げるサプリメントのおすすめは?

最後に、高めの血圧にお悩みの方のケアについてご紹介しておきたいと思います。

 

女性

 

高血圧のケアとしては、病院で処方される降圧剤が一般的ですが、降圧剤は一時的に高血圧の数値を下げる効果はあるものの、根本的な解決にはなり得ないとの指摘がなされています。
また、降圧剤は副作用が激しい薬剤としても有名ですよね。

 

故に、非常に高い血圧を一気に下げなければならない場合を除いては、あまり使いたくない薬でもあるのです。

 

高めの血圧を下げたいという場合には、副作用の心配がほとんどないサプリメントがおすすめ。
降圧剤のような即効性はあまり期待できませんが、その分体に緩やかに作用してくれますので、継続的に摂取することで体質を改善していきましょう。

 

 

そこでおすすめなのが、製薬会社のエーザイから販売されているサプリ「ヘルケア」です♪

 

ヘルケア

 

この「ヘルケア」は、通販限定で販売されているトクホ=特定保健用食品です。

 

4週間の摂取で血圧が穏やかになる傾向が実証されたサプリメントですので、血圧を気にしなくていい毎日を望んでいる方にぜひおすすめしたいと思います(#^.^#)

 

 

高血圧はサイレントキラーとも言われ、自覚症状がないため放っておくと心血管系に強い負担がかかり、脳卒中、脳梗塞、心不全、狭心症、心筋梗塞、腎不全など主要臓器に障害を引き起こしてしまう病気です。

 

そんな高血圧を予防することは、糖尿病だけでなく、認知症のリスクを減らすことにもなりますので、40歳を過ぎたら早めにケアを始めることを検討してみて下さい。

 

実感モニターコースに申し込めば、500円から始められるケアですよ♪